全豪オープンテニス
ま…まけた…。(T_T)
http://www.wowow.co.jp/tennis/australian2009/mens.html
フェデラー調子良さそうだったんだけどなぁ。
デルポトロ戦とか、デルポトロ半泣き状態で、強いフェデラーが戻ってきた!と思ったのに。(T_T)
ナダルはさー、準決勝のベルダスコ戦がフルセットで5時間超えで辛勝したので、よっしゃ!体力的にもフェデラーの方が有利とか思ったのに。(←姑息)
しかも、決勝終わって表彰式で皆に挨拶する所でフェデラー泣くんだもん。(T_T)
「……今はナンと言って良いか……もう少し後になったら思い出すかもしれません……(そして泣くフェデラー)」
あうあうあうあうあう~(>_<)
情けなや~フェデラーとか、思ったりもするんだけど(汗)、思えば2006の全豪フェデラーの涙 にやられてファンになった私。
「泣き虫王者」というフェデラーに妙な胸キュン(死語)を覚えてしまいました。(大汗)
ミルカ嬢(フェデラーの彼女)と共に^_^;悲痛な表情でフェデラーを見守って?しまいましたよ。
あの後、ミルカ嬢から「よしよし」して貰ったんだろうなぁ。
(結構迫力あるお嬢さんなので、叱咤激励とかされてそうですが……^_^;)
とか、ほとんど危ない妄想に励んでいるわたくしですが、今回の準決勝。
凄かったっすよ。
ナダルVSベルダスコ
これぞ、テニスの醍醐味。
スーパーショット連発!!
しかもスペイン人同士の友人同士。
なんと萌え萌えなシチユではあーりませんか。(チガウ)
ナダルが辛勝した後も良かった。
すぐに立ち上がったナダル(ひっくり返って喜んでいたので)が、とてとて(タラちゃんが走る時の音を想像して下さい^_^;)走って行って、えいっとネットを飛び越えて、ベルダスコに抱き付きっ!!
やーん、ナダルかわええ~。(大汗)
オバチャン大喜び。(滝汗)
性格が良いとは聞いてたけど、本当に良い子なのねぇ~。(注:ナダルは22歳)
勝ったナダルから走り寄って健闘を讃えるなんて。
(普通はネット越しに握手して肩を抱き合う程度)
決勝の後の表彰式でも泣いたフェデラーに声を掛ける姿がナイスガイ!(←フェデラーの言葉)。
ヘアバンド外すと妙に幼い顔になるので、可愛さ倍増~!!
これからも可愛い姿を見せてね、ナダル。(^.^)
注:私はフェデラーファンです。誰がナンと言ってもフェデラーファンです。(なんだそら)
無印手帳2009(カスタマイズ編)
さて1月もあっ!!という間に第5週となり、アレもこれもソレもしなきゃならない上に、ジョーから、あの資料だんさかーい!という圧力が掛かって、「ざけんなよ、てめー!」状態なわたくしですが(汗)、皆様、いかがお過ごしでしょうか。(T_T)
ところで今年から使い始めた無印手帳。
ほぼ日手帳に比べて、カバーがシンプルなので^_^;、色々とカスタマイズしてみました。
まず筆記用具編。
トラベラーズノートの ポケットシールLを逆さに貼ってみました。(汗)
カード入れ(?)の細長い穴に筆記用具を挿してみる。
想定4~5本OK。
が、手帳を閉じた時に、どうにもゴロゴロとした厚みが気になる上に、別に挿すのは1本で良いよ、という感じなので、非常にブラブラ感が激しい。(ーー;)
という訳で却下。
さて反対側。
付箋を貼りまくってます。
左側に、やはりトラベラーズのポケットシールの名刺入れ縦に貼る。(スペース的に横に貼れなかったから。(ーー;))
これは、まあ良い。
自分の予備の名刺2~3枚を入れるのに丁度よし。
が、付箋が落ちる。
無印手帳の裏表紙と相性悪いのか、剥がれる剥がれる。(T_T)
で結局こうなりました。
オレフィンカバーの折り返し部分に付箋を入れる。
右側は、ポケットシールを貼り直し(しっかり付く割には、カバーの素材のお陰でちゃんと剥がれます。)小さいサイズの付箋を入れなおす。(下のグレーの手帳は、アドレス帳です。)
コレでスッキリ。(^.^)
え?ペン挿し?
それが問題だ。(ーー;)
筆箱採集帳
いやっほほほぉーい!!
あり?
まだ、アフィリエイト検索で出てこない(大汗)
気を取り直して
わが人生に悔いなしっ!!
でも、たった一つささやかな要望が…。
年刊にして……ください……。
手帳採集帳(?)と抱き合わせでも良いです。
人間の欲というものは、底無しだと実感したのであった。<m(__)m>
カランダッシュ849 コレクション ネイチャー
友人の二本木君が誕生日プレゼントにくれました。(^.^)
ありがとー!!(^.^)
カランダッシュ 849 ネイチャー ナイトブルー 限定品です。
渋めの青がとってもステキです。
なんでも、あの「五十音 」の宇井野氏がセレクトしてくれたそうな。
綺麗にラッピングしてあったんですが、画像を撮ってなくて残念。
このネイチャーですが、書いてみてびっくり。
リフィルは、勿論、あの有名な「ゴリアット」なんですが、インクが青。
おーっ!青いぞ、青い!
と大喜びでした。(油性も万年筆も「青」インクが好き)
こっくりとした青で、LAMYのM16のように鮮やかではありませんが、深味がある色味かなぁ。
ちょっと薄暗くてすみませんが、下がパイロットの4Cリフィル 0.7mmです。
ネイチャーシリーズは、リフィルは中字が入っているそうですが、そんなに太い感じはしませんねぇ。
今は、こんな感じで使用しています。
文庫手帳に、MDノートの透明カバーをつけてペン挿しには、849を。
コンパクトなので(ほぼ日と比べて^_^;)、持ち歩きには便利っす。
二本木君、ありがとーねー。
Pen「ぬくもりの文具」特集
- Pen (ペン) 2009年 2/1号 [雑誌]
- ¥550
- Amazon.co.jp
- で拝見しましたコレ。
mountain mountain インディアンカヌーをモチーフにした革製のペンケース。
うぅぅぅ~、実は今年のほぼ日手帳元旦ページには、「もうペンケースは買わない」と大きく書いて、今年の最大目標としていました。
(↑嘘です。そう思ってはいるものの、多分、無理だべ?と思い書いてません。(T_T))
しかし1月が終わらない内に、こんな雑誌が出やがりやがって、更にあんな格好可愛いペンケースとキャップの写真を掲載しやがって(大汗)、どうしてくれるんですかぁぁぁぁぁ~(号泣)
とか何故こんなに呻いているかというと、去年はアップしてはいないものの、こっそりペンケースを買ってました。(汗)
特に年末、頑張った私へのご褒美として、かねてから狙っていた大物ペンケースを購入。
勢いにのって、更にお揃いの鞄まで購入。
いいやね、別に。
30歳記念もまだ購入してないし?(現在、41才の私。←ご存知ない方のために一応補足)
とか、訳のわからん事を一人思って慰めていたばかりなのです。
しかし「いつまでもペンケースフェチと思うなよ」と一人、反骨精神を育てていた私なので(日本語完全に間違ってる気がする…汗)、もうペンケースは購入しないし、今年は文具全体の出費を抑えようとか思っていたりした訳です。
なにしろ、ストックが溜まりまくっているもので、色々と勿体無くて。
なのになのになのにぃぃぃぃぃ~(>_<)
…とリンク先を眺めてため息をついている月曜日の私でした。
あ、本格志向の女性達特集というのがありまして、皆さんステキでした。(^.^)
特に某広報の女性、可愛いかったなぁ。
勿論、文具好きなあの方も素敵でした。
できれば、手帳・ペンケースなんかも紹介して欲しかった。(欲張り)
2008読了本
はコチラ。
前アップで105冊と書いておりましたが、年始に読んだ本を入れてました。
全103冊読了です。
では感想。
2008年manu大賞。(ーー;)
- シャングリ・ラ/池上 永一
- ¥1,995
- Amazon.co.jp
去年1月に読んだんですが、年間通してこれが最高でした。
池上さんは、今、「テンペスト」が売れてますが、これにも是非挑戦したい。
が、シャングリ・ラもそうでしたが、気合が必要なんですよねぇ。
読むまでが…。
何故って、上下巻で2段組の分厚い上に、やたら文章が濃いんで適当に読み流せないんですよね。
ノンフィクション賞
- 源氏物語の時代―一条天皇と后たちのものがたり (朝日選書 820) (朝日選書)/山本 淳子
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
源氏物語千年紀という事で、去年は色々と関係本が出版されてましたね。
実は「枕草子」派(?)なので、余り興味は無かったんですが、これは一条天皇と后という視点だったので面白そうだと読みました。
本当に面白かった。
中宮定子は「枕草子」で読んで、まあ知ってたんですが、彰子については余り知りませんでした。
そして両手に花(?)の一条天皇ですが、かっこえー!!
定子との純愛を貫く^_^;一条を見つめる彰子目線(?)。
想像して「萌え~(死語?)」でした。
彰子もかっちょえーっす。
努力の人だったのねん。
…とまあ、こういう風に楽しめる本でした。(汗)
海外文学編
- 予告された殺人の記録 (新潮文庫)/G. ガルシア=マルケス
- ¥420
- Amazon.co.jp
初マルケス作品。(ちなみにリンクを貼ろうとして検索をかけて「マルシア・ガルケス」と入力したのは内緒っす。横文字弱すぎだよ。(T_T))
「百年の孤独」に挑戦しようしようと思いつつ中々腰が上がらず、よそ様の書評を拝見して、あ、これなら短いし読めそうと思って挑戦。
スゴイ本でした。
バラバラとした情報がラストに繋がって一つになる様は圧巻。
中編小説、おまけに文庫なのでオススメです。
短編賞
- 名短篇、ここにあり (ちくま文庫)
- ¥798
- Amazon.co.jp
北村薫と宮部みゆき、両大家が選んだ短編集。
どれも読み応えがありましたが、吉村昭「少女架刑」は凄まじいです。
一人の少女が死んで解剖、更にお骨になるまでが本人の一人称で淡々と書かれております。
実は私、短編は苦手なんですが、この本を読んで、もっと短編に挑戦してみようと思いました。
とまあ、2008年はこんな感じでした。
一応2009年も読書に励むつもりでいますが、今年は冊数に拘らずに、もうちょっと幅広く読みたいと思ってます。
去年は、歴史と推理に偏り過ぎてた気が…。(しかも、とんでも歴史本が多かった(ーー;))
古今東西の名作及び短編集に挑戦したいなぁ…、特に日本の作家さんも、もうちょっと読みたいなぁ…と思っておりますが、どうなる事やら。
基本、海外文学の方が好きみたいです、私。
翻訳本ですけどね。(^_^;)
大変遅くなりましたが
賀正!!(汗)
明けましておめでとうございます。
アップも滞りがちな今日この頃ですが、本年も宜しくお願い致します。
(↑1月に入って、思い切り気が焦ってる奴。仕事で(T_T))
では、新年一発目といえば、恒例「今年の抱負」。(汗)
その1 今年は英語勉強復活の年という事で(毎年言っている)、ブログは英語でいきまーす!!皆様、添削お願いしまーすっ!!(大汗)
その2 更に去年は全部で105冊という快挙を遂げた(←らしい)読書ですが、読んだ本のタイトルにちなんだアップをしまーすっ!!
タイトル例は以下。
例1 私には向かない職業
現在の仕事。ジョーなんとかしろやいっ!!(新年から早速愚痴)
例2 筑後川ホリデー(地元の川で休日遊ぶ話)
例3 オールデイヅラダー(身近なヅラ疑惑を解明)
例4 旬は過ぎたり痩せろよ九州男児(その3参照)
例5 変ですと?(HENDEST?)
等など。(↑新年早々、こんなものを手帳にメモったらしいバカ)
その3 今年こそはダイエット(毎年言ってる)。
毎日の体重増減をアップ。
成功した暁には、挑戦前・挑戦後の全身像をアップ。
いつまでもデブと思うなよ!
……毎年最初のアップは、大法螺が恒例になりつつありますか?(滝汗)
全部嘘なので信じないように。<m(__)m>
あ、「その2」の小説タイトルの元ネタが全てわかった方には、私から感想文が届きます。(え?いらない?だろうなぁ…。(ーー;))
HAPPY BIRTHDAY
私。(汗)
いやぁ~、ついこの間、40になっちゃったよ、とか思ってたんですが、あっという間に41ですなぁ。(他人事)
ところで、私の誕生日といえば、カズコネタ が恒例になりつつある…というか、無理やりもってってますか?私…。^_^;
えー誕生日には、昔馴染みからプレゼントが届きます。
二本木君、ありがとう!!
とっても嬉しかったよーん。
今度、改めてアップするからねー。(←そういう物だったらしい。喜!!)
そして、かずこちゃんも毎年送ってくれています。
今年もやっぱりカードと一緒に届きました。^_^;
まず、恐る恐るカードを開く。(かなり警戒中)
が、意外?な事にカードは普通だった。(というより、何も書いてなかった。^_^;読んでるのか?かずこ、このブログ)
包みを開けると、ベージュ基調のチェック柄の可愛い印鑑ケースであった。
おおっ、かずこ、ありがとー!!
と「私、役所で印鑑押したりする事が多い(仕事で)ので、スゴイ嬉しい」メールを送った。
即行で返ってきたメールには
「そうでしょ?印鑑入れ見た瞬間manuさんだと思ったんですよ」
「……………」
「そうでしょ?印鑑入れ(の柔らかなチェック柄が女らしくて)見た瞬間manuさん(にピッタリ)だと思ったんですよ」
↑脳内補足してみたらしい。
……多分、そういう意味だろう……。
「印鑑入れ(という物そのもの)イコールmanuさん」じゃ無いよなぁ、やっぱり。(汗)
印鑑入れ(そのもの)を見て人を思い出すって意味わかんないもんなぁ。
…等と余計なかんぐりをする私は、かなり「オツボネ」なのか?…と自問自答するのであった。(ーー;)
余談
年末になると取引先関係から手帳を貰う。
しかし今年は少ない。
別事務所勤務のかずこから、某会社の手帳を出来るだけ取っといてくれ、と頼まれたが、結局、2冊しか確保できなかった。(汗)
先日、かずこに人伝に手帳を渡した所、今日メールが届いた。
「manuさーん、手帳ありがとうございましたー。もう1冊しか残ってませーん、大人気でーす」
「……………元々2冊しか渡してないんだから、1冊しか売れてねーじゃん……(私の心のツッコミ)」
忙しいので、あっさりかずこからのメールはスルーしました。(←よくスルーしているらしい。(ーー;))
補足
今、かずこのメールを確認してみた所、正しくは
「あっという間に1冊になりました」でした。
「……………元々2冊しか渡してないんだから……(以下同文)」
↑確認する辺り、筋金入りのオツボネ野郎と呼んで下さい。(ーー;)
Joe talks to manu
そろそろ英語の勉強を本格再開しようかと思ってます。
…電子辞書欲しいなぁ…(←長続きするかどうか微妙なので、一応抑えている)
とか言ってタイトルを英語にすりゃー良いってもんじゃないっす。
っていうか、”英語”と威張れる程のタイトルじゃねーだろーと自分で突っ込んでおきます。
chapter1(←自分で書いてて恥ずかしくなってきた…(ーー;))
ジョーは帰る間際だった。
しかし、私は残業をしていた。(汗)
そんな私に背後からジョーが声をかけた。
「○○(同僚の名前)は大丈夫なのか?」
ところが、私は自分に声をかけられたとは気付かなかった。
なぜなら、ジョーは携帯をかけている最中のようであったからだ。(←私は背中に目があります^_^;)
携帯の相手と話しているのだろう、と推測した私は返事をしなかった。
「○○(同僚の名前、現在、プライベートで色々と大変らしい)は大丈夫なのか?」
再び声がかかった。
おーまいがっ!これは失礼しました、私でしたか?と(汗)、振り返って口を開こうとしが、
「い……(いや、詳しい事は知らないんですが云々かんぬん…と話そうとした。)」
「あ、今日、飯いらないから」
ジョーは携帯に向かって話し始めた。
「まだ帰らないコール」中のジョーであった。
やっぱ、携帯電話中じゃねーか!!ジョー!!
っていうか、コール中に人に質問するんじゃねー!!
…と私は拳を握り締めた。
(それでも、ジョーのラブラブ今日は遅くなるコール(本当にラブラブでした。(ーー;))後、状況を説明する私であった。)
chapter2(しつこい(ーー;))
その日も私は残業していた。(T_T)
いつもは定時に帰るジョー(汗)は、珍しく残っていた。
「manuの仕事、(部内異動で)2倍になってしまったな」
私は振り返った。(やはり背後から話しかけられた。)
「いや…まあ…その…そうです。(フォローしようか迷ったが、結局本音を言ったらしい。良い子の皆さんは真似しない方が良いでしょう。(ーー;))」
ジョー「………………」
私「……………………」
ジョー「………………」
私「………でも…まあ、仕方ないっすね。状況的に…(根負け?して、結局フォローしたようだ。(T_T))…」
その時だった。
ジョーは携帯を取り出した。
「あ、今から出るから」
それは飲み会の誘いであった。(ーー;)
「じゃ、お疲れサマ」
そして、ジョーは去って行った。
……それだけかいっ!?
……わかってんなら、何とかせんかーい!!ジョーのボ×、ア×、大バ×ヤローっ!!
ジョーが帰るやいなや、私は心の中で彼を罵倒した。
何処までも噛みあわない上司と部下であった。(T_T)
祝英語再勉強決意途中(?)なので、直訳風にアップしてみました。(←バカ)