Joe talks to manu | manu

Joe talks to manu

そろそろ英語の勉強を本格再開しようかと思ってます。


…電子辞書欲しいなぁ…(←長続きするかどうか微妙なので、一応抑えている)


とか言ってタイトルを英語にすりゃー良いってもんじゃないっす。

っていうか、”英語”と威張れる程のタイトルじゃねーだろーと自分で突っ込んでおきます。



chapter1(←自分で書いてて恥ずかしくなってきた…(ーー;))


 ジョーは帰る間際だった。

 しかし、私は残業をしていた。(汗)

 そんな私に背後からジョーが声をかけた。


  「○○(同僚の名前)は大丈夫なのか?」

 

 ところが、私は自分に声をかけられたとは気付かなかった。

 なぜなら、ジョーは携帯をかけている最中のようであったからだ。(←私は背中に目があります^_^;)

 携帯の相手と話しているのだろう、と推測した私は返事をしなかった。


  「○○(同僚の名前、現在、プライベートで色々と大変らしい)は大丈夫なのか?」


 再び声がかかった。

 おーまいがっ!これは失礼しました、私でしたか?と(汗)、振り返って口を開こうとしが、


  「い……(いや、詳しい事は知らないんですが云々かんぬん…と話そうとした。)」

  「あ、今日、飯いらないから」


 ジョーは携帯に向かって話し始めた。

 「まだ帰らないコール」中のジョーであった。


 やっぱ、携帯電話中じゃねーか!!ジョー!!

 っていうか、コール中に人に質問するんじゃねー!!


 …と私は拳を握り締めた。

 (それでも、ジョーのラブラブ今日は遅くなるコール(本当にラブラブでした。(ーー;))後、状況を説明する私であった。)



 chapter2(しつこい(ーー;))


  その日も私は残業していた。(T_T)

  いつもは定時に帰るジョー(汗)は、珍しく残っていた。


  「manuの仕事、(部内異動で)2倍になってしまったな」


  私は振り返った。(やはり背後から話しかけられた。)

  「いや…まあ…その…そうです。(フォローしようか迷ったが、結局本音を言ったらしい。良い子の皆さんは真似しない方が良いでしょう。(ーー;))」


  ジョー「………………」

  私「……………………」

  ジョー「………………」

  私「………でも…まあ、仕方ないっすね。状況的に…(根負け?して、結局フォローしたようだ。(T_T))…」


  その時だった。

  ジョーは携帯を取り出した。

  「あ、今から出るから」

  それは飲み会の誘いであった。(ーー;)

  「じゃ、お疲れサマ」

 

  そして、ジョーは去って行った。


  ……それだけかいっ!?

  ……わかってんなら、何とかせんかーい!!ジョーのボ×、ア×、大バ×ヤローっ!!


  ジョーが帰るやいなや、私は心の中で彼を罵倒した。


何処までも噛みあわない上司と部下であった。(T_T)



祝英語再勉強決意途中(?)なので、直訳風にアップしてみました。(←バカ)